東大寺2025初詣の混雑する時間帯と屋台の情報!除夜の鐘は何時から

初詣

2025年の東大寺の初詣の情報をまとめました。混雑する時間帯と参拝時間、屋台についてです。す。

また、除夜の鐘を参拝者がつくイベントがありますが、その紹介もします。

東大寺の近くには奈良公園があります。奈良公園には鹿がたくさんいます。

修学旅行へ行った時、鹿せんべいをあげて手まで「パクっ」てやられました。

シカたないなぁ。

 

東大寺の初詣2025の混雑する時間帯はいつ

東大寺の三が日の参拝者は毎年約6万人だそうです。三が日は混雑が予想されます。

一番混雑する時間帯は、

  • 12月31日の夜中(除夜の鐘のイベントがあるため)
  • 三が日の日中

三が日の日中の時間帯は明確には言えませんが、みんながおせちを食べ終わってそろそろ出かけようかな?と思う時間帯、太陽が出て比較的温かい時間帯です。

10時~14時くらいがピークになると予想しています。

東大寺の初詣は、本堂の大仏殿二月堂で行うことが出来ます。

場所は下図を参照ください。「初詣の場所」と「除夜の鐘をつく場所」をあらかじめ頭に入れておくと、迷わないので時間のロスが少なくなります。

 

東大寺の初詣2025で混雑しているときに気をつけるといいこと

昔の戦において、人数が多いほうが勝つというのは常識でした。

たくさん人がいるといいこともたくさんありますが、逆に負の側面もあります。

それを踏まえて気をつけたらいいことを書いていきます。

東大寺の初詣は大変混雑することが予想されます。賑やかでいいのですが、急な変化があると混乱が生じます。

急な変化とは、

  • 大きな地震があったり
  • 誰かが倒れたり
  • 誰かが大声でケンカしたり

みんな落ち着いて行動できればいいのですが、あまり続くと不安が伝播していきます。不安が極致に達するとパニックになります。

火種はほんの些細なことでも起こります。

「誰かが同じ方向に走っている、反対側に何かあるのかしら?私達も走らなきゃ!」

それでみんな走り出して転倒して怪我人が出る。そういうニュースがたまに報道されます。

 

平安時代、平氏と源氏の戦いで、富士川の戦いというものがありました。富士川の東西で対峙したわけですが、平氏は東国の武士(源氏)を大変恐れていました。

戦う道中も不安でいっぱいだったわけです。

そのため、富士川で水鳥がバサバサっと飛び立った音を聞いて、

「源氏が攻めてきた!!」

と勘違いして、一斉に平氏の軍は逃げ出してしまいました。

戦わずして源氏の勝利です。

 

どうしたらいいかというと、落ち着いて行動できればいいのですが、みんなが騒いでいるのに自分だけ冷静でいるのはなかなか出来ません。

なので、

  • 「混雑しているときはそういう危険があるかも知れない」事前にそれを認識しておく

がおすすめです。

心構えをしておくだけでも心の余裕がだいぶ違います。

工場の危険予知訓練(KYT)もあらかじめ危険を予測する訓練をして仕事に望みます。小さな事かもしれませんが、ちょっとした行動の違いで大事故を防ぐことも出来ます。

しっかりと訓練している職場では大きな事故が起こらないので、あまり有り難みを感じないかも知れませんが、継続してやっていきましょう。

 

東大寺の初詣2025参拝時間

参拝時間ですが、

参拝できる時間帯(大仏殿や二月堂に入れる時間帯)は、12月31日~1月3日とも

  • 8:00~17:00

です。

除夜の鐘をつく所等(境内)はいつでも出入り自由です。

 

東大寺の初詣2025屋台の情報も

屋台は東大寺の南大門に入る前の参道あたりで出ています。

去年は、お土産屋さんも営業していました。

出ている屋台は一般的なものですが、お好み焼きなど温かいものが食べたいですね。

除夜の鐘をつく頃に行くと、当然混雑しています。大変だなぁ・・と思う人もいるかも知れませんが、よく考えてみてください。

行く目的は、

  • 除夜の鐘をつくことではありません
  • 初詣でパンパンすることではありません

除夜の鐘をつきに行くことで、初詣に行くことで、「あの人と仲良くなる」「久しぶりに帰ってきた家族と仲良く過ごす」ことが目的ではないでしょうか?

あくまでも除夜の鐘と初詣は手段です。だとすれば多少混雑していたほうが過ごせる時間も長くなるので、思い出も出来るし、いいこともたくさんあります。

そういう考え方もできますね。

 

東大寺2025初詣で除夜の鐘は何時から

12月31日の22:30頃から整理券が配られます。人の出入りを見て時間が前後するようです。22:00くらいに行くといいかもしれません。

東大寺の鐘は大きいので、先着順に6〜8名ほどの組になり、ゴーンとやる綱をひきます。

鐘をつく少し前(23:45頃)にその場にいないと参加できなくなってしまいますので注意してくださいね。

 

東大寺の鐘楼について

東大寺の付く鐘を鐘楼(しょうろう)と言います。

重さが26.3トン=26300kgあります。わかりやすく言うと、体重100kgのおすもうさんが263人いるのと同じです。

暑苦しそうですね。冬だからいっか。

奈良の鐘楼は、日本三大名鐘の1つで、愛称は「奈良太郎」です。

 

東大寺2025初詣の混雑する時間帯と屋台の情報!除夜の鐘は何時から のまとめ

この記事では、

  • 東大寺の初詣2025の混雑する時間帯はいつ→大晦日の夜中、三が日の日中
  • 東大寺の初詣2025で混雑しているときに気をつけるといいこと→危険予知訓練を行っておく
  • 東大寺の初詣2025参拝時間→8:00~17:00
  • 東大寺の初詣2025屋台の情報も→東大寺の南大門に入る前の参道あたりに出ています
  • 東大寺2025初詣で除夜の鐘は何時から→12月31日の22:30頃から整理券配られる

について紹介しました。

とりあえず、年末年始は安全第一。穏やかに過ごせるのが一番です。

初詣行っても行かなくても、事故が起きるときは起きますから、自分自身が運転に注意することを一番におすすめします。

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