東京マラソンファミリーラン2025の紹介です。
東京マラソンファミリーランは東京マラソンと同時並行して行われるイベントです。
東京マラソンファミリーランも東京マラソンも2025年3月2日に開催されます。
そのエントリー方法やコース、参加方法について記事を書きました。
「ファミリーラン」とありますから、親子で走るイベントです。距離は約1kmですから、楽しみながら参加できるイベントですね。
参加賞として
- 完走メダル
- 完走証
- 缶バッジ
- 大会公式プログラム
- ポカリスエット
- カロリーメイト
なんかいろいろともらえるみたいです。。
申し込み期間はすでに始まっていて、先着500組だそうなので迷っている方はお早めに!!
東京ファミリーラン2025の日程や開催場所
東京ファミリーラン2025の日程や開催場所は次のとおりです。
日程 | 2025年3月2日(日) |
場所(スタート) | 有楽町駅(皇居側)徒歩3分 |
場所(ゴール) | 東京駅(皇居側)徒歩3分 |
参加対象 | 小学生と大人(保護者)のペア |
定員 | 500組(1000名) |
参加条件 | 約1kmを10分以内に完走できること |
その他 | 車イスでの参加も可能 記録計測は無し |
参加条件の『約1kmを10分以内に完走できること』ですが、1kmを10分で走る速さはどれくらいか説明します。
まず大人が歩くスピードは時速4km(子どもの速歩き)です。この速度で1kmを歩くと何分かかるでしょうか?
時間=道のり(1km)÷速さ(時速4km)=0.25時間=15分
です。
一般的なジョギングは1時間10kmくらいですので、この速さで1kmを走ると、
時間=道のり(1km)÷速さ(時速10km)=0.1時間=6分
です。
よって『歩くのはダメだけど、軽いランニングよりも少し遅くてもいいよ』という時間設定がなされています。
仮に運動不足だったとしても、子どもと一緒になら1km楽しく走れるのではないでしょうか?
(子どもにかっこいいところ見せたいもんね)
東京ファミリーラン2025のエントリーはいつからいつまで?
東京ファミリーラン2025のエントリーですが、2025年1月9日(木)から先着順です。
よって500組申込みがあった時点でエントリー終了です。
※2025年2月15日現在ではエントリーは終了しています。人気のあるイベントなのですね。
参加費用は1組で6000円(税込)です。
東京ファミリーラン2025の参加方法
東京ファミリーラン2025の参加方法ですが、ウェブでの申込みです。
(東京ファミリーラン2025の申し込みはこちら)
※2025年2月15日現在ではエントリーは終了しています
規約には、
- 返金は一切できません
- 親子でなければダメ。ウソ着いちゃダメですよ。
結構厳しく書かれています。
しっかりルールを守って楽しい思い出にしましょう!
東京ファミリーラン2025のコース
東京マラソンファミリーラン2025のコースですが、下の地図に示す約1kmの道のりです。
スタートから東京駅目指して走っていきます。
お子さんと会話を楽しみながら走るのもいいですね。
- 赤印:スタート
- 青印:ゴール
小学生でも足の速い子は1kmを3分20秒切って走る子もいます。
おそらく、一般の大人の方は誰も追いつけません。。
ちなみに、『1km3分20秒』というのは、1500mだとちょうど5分のペースです。または50mを常に10秒で走り続けるペースでもあります。
このペースを1つの目標として陸上を練習する子も多いです。
東京ファミリーランの参加者が楽しめる周辺施設
東京ファミリーランの参加者が楽しめる周辺施設ですが、
まず皇居がすぐそばにあります。
走るのが好きな子は、1kmでは物足りません。「皇居の周りを走りたい!」というと思います。
お父さんお母さん、頑張ってください。
ちなみに皇居一周は約5kmです。
この日(2025年3月2日)に東京国際フォーラムでは『私立小学校フェスタ2025in有楽町』という無料イベントがあります。子どもはあまり行きたがらないかもしれませんが。。
また、『アニメ「鬼滅の刃」柱展 ーそして無限城へー』の展示があります。
3月2日は最終日で、場所はCREATIVE MUSEUM TOKYO(東京駅から皇居と反対側、徒歩3分)
開催時間は10:00~20:00(最終入場19:30)です。
よかったら親子で参加してみたらいかがでしょうか?
東京マラソンファミリーラン2025のエントリーはいつまで?コースや参加方法も のまとめ
この記事では、
- 東京ファミリーラン2025の日程や開催場所
- 東京ファミリーラン2025のエントリーはいつからいつまで?
- 東京ファミリーラン2025の参加方法
- 東京ファミリーラン2025のコース
- 東京ファミリーランの参加者が楽しめる周辺施設
について紹介しました。
走るというと、どうしても競争というイメージが強いのですが、楽しむということに主眼を置くとそこまで苦しいものではないのでは?と思います。
疲れたら歩くなりペース落とすなりしていいですし、ダッシュしたければどんどん走ればいいし、好きに走るのが一番いいです!
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