千光寺の初詣2025の屋台や混雑状況と参拝時間・駐車場についても

2025年の千光寺の初詣の情報です。千光寺は千光山の中腹にある寺で、ロープウェイで行くことが出来ます。

千光寺の初詣の屋台や混雑状況について調査しました。また、参拝時間や駐車場の情報も紹介します。

山の上から見下ろす瀬戸内海や町並みの景色で、初日の出がとても綺麗です。

景色がとても良く写真映えするところなので、混雑は避けられないかな？？

千光寺の初詣2025の混雑状況
千光寺の初詣2025に屋台はある？
千光寺の初詣2025の参拝時間
千光寺の初詣2025電車や車でのアクセス方法！
千光寺から見える無人島
千光寺の初詣2025の屋台や混雑状況と参拝時間・駐車場についてものまとめ

千光寺の初詣2025の混雑状況

千光寺の初詣は例年5万人ほどの参拝者があります。

三が日はいずれも混雑しているようですが、特に初日の出を見に来た人で1月1日の展望台が混雑します。

ロープウェイですが、1月1日は朝6:30から臨時運行するようです。

日の出時刻はおよそ7:10前後（2024年は7:14でした）で、毎年、ロープウェイのふもとの山麓駅から利用する人は先着100名様にオリジナルカレンダーのプレゼントがあります。

故に臨時便の始発からすでに混雑が予想されます。

ロープウェイはふもとの山麓駅と頂上の山頂駅をつないでおり、途中下車は出来ません。乗車時間は3分ほどです。

おすすめは行きはロープウェイ、帰りは散策しながら歩いて帰る方法。千光寺から歩いて石段を下って、10分ほどでふもとに着きます。

千光寺の初詣2025に屋台はある？

千光寺の境内に屋台は出ないようです。

その代わり、千光寺公園頂上売店があります。（開店時間：1月1日～3日は9:30～16:30）

尾道ラーメン、八朔（はっさく）ゼリーや瀬戸田のレモンを使ったお土産・アイスクリームなど、地元ならではの商品が置いてあります。

千光寺公園駐車場、山頂などにトイレもあるようですね。（境内にはないのでご注意！）

千光寺の初詣2025の参拝時間

千光寺の拝観時間ですが、

大晦日～元旦	12月31日9:00～1月1日17:00
1月2日以降	9:00～17:00

です。

通常参拝時間は午前9:00から17:00までですが、元旦からの３日間は夜間参拝が可能になる場合があります。気になる方は電話してみてくださいね！

千光寺の初詣2025電車や車でのアクセス方法！

千光寺の初詣に行くための電車と車でのアクセス方法を紹介します。

↓は千光寺、尾道駅、ロープウェイ山麓駅、駐車場を示した地図です。

（赤印：千光寺、青印：尾道駅、黄印：ロープウェイ山麓駅、緑印：千光寺公園駐車場、
黄緑：千光寺天狗松駐車場）

千光寺に行く電車の最寄り駅

最寄り駅は「JR尾道駅」です。

行き方は次の通り。

JR尾道駅で下車
バス停留所「尾道駅前」から『おのみちバス [東西本線] フジグラン前経由東尾道駅行』に乗る
バス停留所「長江口」で下車（バス所要時間約3分、運賃150円）
徒歩1分で「千光寺山ロープウェイ前」に到着

千光寺の駐車場

「千光寺公園駐車場」が最も収容台数が多く、距離も近いです。「頂上展望台」や「千光寺」まで駐車場から歩いて5～10分程度です。

所要時間	徒歩5～10分
料金	普通車：800円/日大型バイク（125cc超）：400円/日小型バイク（125cc以下）：200円/日
収容台数	常設：70台臨時：320台

千光寺の駐車場は予約ができる？

千光寺の駐車場予約できます。予約できる駐車場を1つ紹介します。「三軒家町２２-１８千光寺天狗松駐車場」です。

予約できて料金が500円/日なのはおトクですね。でも停められるのは4台程度なので、早めに予約してしまいましょう！

所要時間	千光寺公園徒歩4分ロープウェイ山頂駅徒歩8分
料金	500円/日
収容台数	4台

千光寺天狗松駐車場はタイムズのBで予約できます。（タイムズのB）

千光寺から見える無人島

千光寺は瀬戸内海のすぐ近くにあります。

千光寺は山の上にあるので、そこから瀬戸内海の島々を見渡すことが出来ます。

ぱっと調べただけでも無人島は「見近島」「宇治島」「平市島」などたくさんあります。

千光寺もいいのですが、私はいつか無人島へ住むという体験をしてみたいです。生きていると色々な人間関係のしがらみに巻き込まれて、たまに一人でぼーっとしたくなります。（そんな経験ありませんか？）

無人島にしばらくの間住んだら楽しいだろうなぁと、たまに思います。

いい機会なので、無人島でサバイバルするにはどうすればいいか？調べてみました。

グーグルさんはすぐに答えをくれて有り難い限りです。

無人島サバイバル：2泊3日、3万円・・。

すでに無人島へ行くのもビジネスになっていました。無人島といっても国や自治体のものなので勝手に行ってはいけないようです。

「お金を払って、船で渡って、しばらく暮らして、船が来て戻る」という内容でした。オプションとして、バーベキューセットみたいなものもあり、すでにサバイバルじゃないじゃん！なんて思いましたが、いつかは行ってみたいと思っています。